我が家にもやっと車がきた。
車を買う上で必要なのが、自動車保険。
この自動車保険を巡ってかなりややこしいことになったのだが、
そもそもなぜ、ディーラーは特定の自動車保険をなぜ強く勧めてくるのか疑問に思ったので調べて見ました。
インセンティブが入る
ディーラーが勧める理由は客が加入した保険料の10〜20%を保険会社からもらえるということ。
車を販売しても今は利幅が少なく、自動車保険のインセンティブは、貴重な収入源のようです。
加入する際にディーラーにこんな事を言われました。
1年は継続してください。
それでもどうしても嫌なら解約しても構わないです。
これは、どういう意味かというと、
インセンティブが貰える条件には、
保険の加入だけでなく1年以上継続することが
条件になっている場合もあるみたいです。
客との繋がりが深くなる
ディーラーは、保険契約の代行をすることにより、自動車販売だけの繋がりだけではなく、保険の窓口的な役割をすることになります。
それに伴い、より一層ディーラーと客との関係が深くなります。
その対応がよければ、客はまたディーラーのとこで車を買おうという気持ちになり、
将来的に売り上げに貢献してくれることになります。
社内の評価が上がる
これは、ディーラー全てではないですが、
私が購入したディラーの担当者が言っていたのは、
ディーラーが勧める保険に入ってもうらう事で、
販売件数が上がり、それが社内の評価に繋がるだとか。
もはや、客にとってはどうでもいいですね。
じゃあ、このディラーが勧める保険。
本当に入っていいものなのか。
メリット、デメリットについては別の記事で書きます。
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