こんにちは！
子供と庭で遊ぶのが日課の二児のパパです。
さてさて、今回のテーマは芝生用のハサミが切れ味が悪くなったときの対処方法です。
結論から言うと、研石を使うことで劇的に切れ味が良くなります。
わが家には芝生を植えた当初から愛用している芝生用のハサミがあります。
壁際などどうしても芝刈り機で刈り取れない場所に重宝する優れものですが、2年ほど経ち切れ味が悪くなってきました。。。
以前はスパンと気持ちいいくらい切れていたのですが、
今では1回で切れずに何回か角度を調整をして切るみたいな、無駄なコツをかみしめながら芝生を刈る日々。
あの頃に戻りたい。
あの切れ味するどいあの時に。。。
そんなあなたの役に少しでもたてば嬉しいです。
芝刈り用のハサミが切れ味悪くなった時の対処方法（研石を使う）
研石を使います。
これやってみると簡単で、効果も抜群です。
研石専門家ではないのでどの研石がいいかは明確に言えないですが、
粗削り用と仕上げ用の2種類がついている研石がおすすめです。
研石の手順
①研石を水でぬらす。
貯めた水の中に10分ほど沈めておくのあり。
②粗削り面でハサミを研ぐ
芝刈り用のハサミって包丁と違い少しやりにくいですね。
何が正解かわからないが、研石もって研いだ方がやりやすかったです。
③研石のなめらかな面で仕上げる
なめらかな面で研ぐことで、仕上げていきます。
写真は4歳の息子が挑戦してる様子。楽しんでました！
これで完了。
10分もかからないで終わりました。
さて、結果は。。。
めちゃめちゃ切れる。
スパンスパン芝生を刈っていきます。
まとめ
芝刈り用のハサミが切れ味悪くなったら、買い替える前に研石買った方がお得です。
研石があれば、例えば剪定バサミや包丁なんかも研げるし色々使い道がありますしね。
ぜひ一度試してみてはどうでしょうか！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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