こんにちは!
今もなお片道2時間かけて東京へ通勤しているサラリーマンです。
新型コロナウイルスに感染しないか?
身の回りの物にウイルスが付着しているのではないか?
そんな不安を感じ日々過ごしています。
ウイルスの情報として、マスクや衣類についた場合は最大12時間生きるのに対し、
スマホのような金属、プラスチック類などのツルツルした場所には最大48時間生きるとされている。
そこで、生活している上で明らかに接触頻度の多い「スマホ」。
ウイルスの付着が気になる人も多いのではないか。
本記事では、
スマホの消毒ってどうやるの?
という疑問にお答えします。
新型コロナウイルス対策 スマホ消毒の仕方
UV除菌BOXに入れる
これが一番除菌効果が高く、その殺菌率は99・9%
また直接携帯に触れない為、携帯を傷つけず、劣化させにくい方法です。
ティッシュやクロスを使ってアルコール消毒
けっこう値段の張る、UV除菌BOXを買うほどまでは。。。
という方にお勧めするのは、ティッシュやクロスにアルコールを吹き付けて携帯を拭く方法。
手軽にでき、場所も選ばないのがポイント。
ただし、このやり方は画面保護フィルムと携帯カバーをつけている場合がオススメ。
なぜなら、直接携帯にしてはいけないNG項目があるからです。
アルコールをつけると、スマホ表面のコーティングを剥がして劣化させる恐れがある。
スマホ用のクリーニングクロスではない、ティッシュやクロスで拭くと画面を傷つける恐れがある。
その為、画面保護フィルムと携帯カバーをした上からティッシュやクロスを使ってアルコール消毒する事をお勧めします。
ただし、このやり方も頻度が多いと画面保護フィルムやカバーの劣化に繋がるので、定期的にフィルムやカバーの交換をお勧めします。
ウイルス対策 携帯除菌スプレー
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以上、意外と知らないスマホ消毒のやり方についてでした。
新型コロナウイルス対策として、少しでもできる事をやってみてはいかがでしょうか。
他にも、コロナウイルスの影響で「マスク」の次になくなるものとは?の記事も書いています^_^
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