施工直後
固まる土(まさ王)を施工して、約半年が経ちました。
果たしてどんな感じになったのか。。。
・固まる土の失敗例(コケが生えてきた)
・コケの対処方法について
固まる土(まさ王)の失敗例 施工後半年でコケが生える
全体的には、雑草も生えず、形はそのままでいい感じです。
ただ、一箇所コケが生えてきました。
ここの場所は、施工した時に凹んでいて水はけが悪いところでした。
何とかして水が流れる道を作ろうとシャベルで削ろうとしましたが、
固まる土がカチカチで、どうにもならなかった。。
だから、ここにコケができてしまうというのは、ある意味納得がいきます。
・凹んでいる箇所がないか確認
・水の流れる道が確保されているか確認
固まる土は、水を流す前ならいくらでも形を整える事ができます。
要チェックですね。
固まる土 コケの対処方法について
固まる土の表面についたコケ。
どうしたらいいだろうか?
コケ取りスプレーを使う
コケにさっとスプレーを吹きかけると、数日経つと茶色く枯れていきます。
枯れたコケをホウキではけば、コケの除去完了。
シャベル等で削り取る
コケは生命力が強いので、シャベル等で完全に削り取る。
ただ、このやり方は下が固まる土の場合、ボロボロと剥がれるのであまりオススメできません。
そのままを楽しむ
生えた場所にもよりますが、コケが生えてても気にならなければそのまま放置。
コケをそのまま放置すると、コケに土埃等がたまり、そこに雑草が生えたり、キノコが生えたりする事もあるんだとか。。。
そんな自然を楽しむのもアリかもしれませんね。
施工し直す
コケの対処をしても、根本的に水はけが悪い状態を無くさない限り、またコケは生えてきます。
そんなの面倒だな。
という方は、固まる土の上に、また固まる土を敷いて、凹凸をなくす。
水はけが改善されればコケの発生も抑えられます。
実際に補修した動画はこちらです↓
以上、
固まる土(まさ王)の失敗例として、施工後半年でコケが生えてきた!でした。
固まる土は、慣れてくると上手に施工できるようになるので、
まずは、目立たないところに試しにやってみるというのもアリだと思います。
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