私は、現在二児のパパです。
子供と一緒にパパの公園デビュー。
最初は、慣れないもので他の子供、親とどう接したらいいのかわからなかったです。
それが徐々にですが慣れてきました。
パパさんは、休日は多少公園に来ますが、平日はほとんどいません。
平日休みのパパでもどんどん子供を連れて地域の子供、親と接すると育児が楽しくなります。
また、パパさんが多くなればパパさん同士楽しめる機会が増えるはず。。。
そんな願いも込めて、ここで、私なりに公園デビューのポイントをまとめてみました。
挨拶をしよう
これ簡単な事で意外と忘れがちです。
公園に行ったら、近くにいる人、目があった人には必ず挨拶していきましょう。
この最初の挨拶が本当に大事です。
印象が全く変わってきますからね。
会社じゃないので、全然かしこまらなくていいんですよ。軽く挨拶をする。
それと、親子でいたら子供から挨拶した方がいいかなって思います。
名前も知っていたら、「○○ちゃんおはよう!」みたいな感じで言うと、
挨拶してくれた子供はそういうの覚えているもので、一緒に遊ぼうってくるんですよね。
また、それを見てる相手の親も嬉しいもんです。
やっぱり親は自分の子供に良く接してくれると嬉しいんですよね。
習うより慣れろ
とにかく公園に行く回数を増やさないと顔、名前を覚えてもらえないですし、地域の子供の名前も覚えられません。
地域の子供も頻繁にくる人に対して心を開いてくれたりします。
家庭によって様々な事情で行く頻度は、バラバラですが、少しでも行く頻度を増やして公園を楽しみましょう。
私は、休みの日がバラバラで、平日休みもあれば、土日休みもあり、なるべく時間があれば子供と散歩したり、公園で遊ぶようにしています。
外の世界は、1日として同じ状態がないので、子供に沢山触れてほしいと思っているからです。
また、2人目が産まれるタイミングで1ヶ月育児休暇を取って毎日のように上の息子を連れて公園に行っていたので、そこで随分と楽しめるようになってきました。
公園に行くと地域の子供が遊ぼうって来てくれるのは嬉しいものですよね。
知り合いのパパさん事情
・いつもママが連れて行っている公園は自分の子供を知っているママさん達がて気まずいので、あえて遠くの公園に連れていく。
・近所の公園は気まずいので行くときはサングラスをして、自分の子供だけと過ごしている。
・普段から公園はママに任せてたまに、子供が喜ぶテーマパークに行く。
オモチャの貸し借り
最初、私は自分の子供が他の子のオモチャを使おうとするとダメっとか、近ずくのも良くないと思って、そっちはダメっとか言って近くに行くことも阻止してました。
でも、そうすると他の子供との接点をなくしてしまったり、自分の子供もすぐダメダメ言われると好奇心が損なわれて行く事に気づきました。
じゃあどうするのがいいのか?
正解はないと思うのですが、私なりの答えとしては、
他の子が使ってないオモチャに興味を示したら (子供が喋れる年齢の場合) 「貸して」って言うんだよっと言って相手の親または子供の了承を得て借りる。 (子供が喋れない年齢の場合) パパが直接、相手の親に「借りても大丈夫ですか?」って聞いてみる。 聞けばダメって言う親はそうそういないです。相手の親の反応みて判断しましょう。 ただあんまり長時間借りずにある程度時間が経ったら返すようにしましょう!
思いっきり他の子供が使って遊んでいるオモチャに興味を示したら
「今○○ちゃん使ってるから違うのにしようか」と言って別に興味をそらす。
他の子が夢中になっているオモチャは無理に借りない方がいいです。
お互いにとっていい思いはしないはず。
オモチャの貸し借りで、子供も親も距離が縮まります。
また一緒に遊ぼうねってお別れすれば次から仲のいいお友達です。
お友達と言う言葉は大事
初めて会う子供でも、「あっちにお友達いるから一緒に遊んできなよ。」
みたいに、名前がわからない子に対して柔軟に使える魔法の言葉!
あそこの子とか、そこの子みたい言うよりは、お友達と言うだけで、何かとても親近感がわきますね。
相手の親も悪い気分には、なりません。
大概の小さい子を持つ親は割とお友達と言う言葉を良く使います^_^
私も最初は、知らなかったですが使うととても素晴らしい言葉です。
お別れの挨拶は必ずする
挨拶した子や、一緒に遊んだ子などに公園を出る際は、「バイバイ」「また遊ぼうね」って子供と一緒に手を振ってお別れする。
これ、挨拶と一緒に大事です^_^
されて嫌な人はいないはず。
次会う時の印象がまったく違ってきます。
色々あーだこーだ言いましたが、最初からできなくても自分のペースで徐々に公園に慣れていけばきっと楽しくなってくるはずです。
公園、そこは地域の親子と距離が縮まる素敵な場所です。
特にパパさんは、外ということで、室内の子供の集まりの場所よりも入りやすく楽しめるはずです。
それでは、素敵な公園ライフを 笑
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