こんにちは！
外出自粛の中、あいからず東京へ出勤しなければいけない平社員です。
さて、世の中は外出自粛の巣ごもり消費によって意外なものが流行っているんだとか。
本記事では、その中でも選りすぐりの意外な流行りを紹介します。
外出自粛で意外なものが流行っている？
千切りの仕方
何で？千切り？
と思うだろうが、これは元クックパッド役員の小竹貴子さんが
ラジオで話していたのだが緊急事態宣言を受けてクックパッドで最近よく見られているのが「千切りの仕方」と話していた。
クックパッドよりキャベツの千切りの仕方
外出自粛を機会に今まで料理をしていなかった人が料理をしようと、千切りの仕方を学んでいるのではないかという。
ひたすら一心不乱に千切りをするとストレス発散にもなりそうだし、素敵な過ごし方ですね。
コンドームが売れている
外出自粛によって世界でコンドームが売れている。
オーストラリアではロックダウン後にコンドームの売り上げが３倍に。
インドでもコンドームの需要が２～３倍に増加。
アメリカでは有名コンドームメーカー「TROJAN」の株価が上昇している。
また、
コンドーム世界シェア２０%を占めるマレーシアの「Karen Bhd」は、
他の手指用消毒剤の生産に力を入れため、
３月中旬から４月中旬の生産数が２億個少なくなると発表。
日本では、まだコンドームの売れ行きは数字として顕著に出ていないが、
今後コンドームが品薄に？ という可能性もある。
美容整形が流行っている
外出自粛を受けてなぜか美容整形をする人が増えている。
そもそも外出してるじゃんっていうのはさておき。
これ意外ですよね。
なぜかというと、
美容整形をすると手術後にダウンタイムといって、
２〜３週間ほど腫れたりする期間がある。
この外出自粛で外で人に会う機会が少なくなった今、
美容整形をする人がOLを中心に増えている。
逆にキャバクラなど夜のお仕事をしている客層は減っているという。
ひよこが売れる
アメリカの話ではあるが、ひよこが入手困難なほど売れているという。
これは驚きですね。
日本でも今後起きるかもしれませんね。
すでにペット用品の売り上げが上がっているとの報道もあるので注目です。
以下「NEWS WEEKより抜粋」 アメリカでひよこの売上が急に伸びている。これも新型コロナウイルスの感染が拡大する中で起きたパニック買いの一例らしい。 イースター（復活祭）と言えば、卵と並んでひよこがつきもの。だから毎年、イースター前の時期になると孵卵場は大忙しで大量のひよこを出荷する。そんな時期であるにもかかわらず、今年は入手困難になりつつあると、ニューヨーク・タイムズは伝えている。 「トイレットペーパーに買い物客が殺到したのと同じように、ひよこのパニック買いが起きている」と、アイオワ州の孵卵場の関係者はニューヨーク・タイムズに語った。 テキサス州オースティンに住む音楽家のエイミー・アネルは、「ひよこが育つのを見ていると心が明るくなる」と語っている。
まとめ
今回は、「外出自粛で意外なものが流行っている」件について紹介しました。
いかがでしたでしょうか？
みなさんの想像を超えられましたでしょうか？
新型コロナによって大変な時期が続きますが、
こんな時こそ新たなサービス、新たな発想が生まれ、
世の中がいい方向へ変わればいいなと思っています。
それでは外出自粛を楽しい時間に変割ることを願っています。
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