オープンハウスの実態 体験談

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私が、中古住宅を探している中で、オープンハウスをよく目にしたり、実際に内覧したりしました。

その経験を元に今回は、中古戸建のオープンハウスについて書きたいと思います。

オープンハウスの特徴

よく町中を歩いていて、家の周りに旗が立っているのがオープンハウスです。

オープンハウスには、仲介している不動産社員が大概1名常駐しており、物件の説明、案内をしてくれます。

 

<メリット>

・家の中は、椅子や机などを設置し、実際の暮らしをイメージしやすい。

・予約は必要なく、気軽に行きたい時に行けて、時間を気にしなくていい

・値引きできる可能性が高い(なぜかは、下記の項目参照)

 

 

オープンハウスは売れ残りが多い

あくまでも私の経験からですが、中古戸建のオープンハウスに行って買いたいなと思う物件に合ったことはありません。

大概、家の中は家具など設置して雰囲気よく映るのですが、物件の場所が不便な所にあったり、家の後ろが崖だったりと環境が良くない事が多かったです。

そもそも、多くの方が良いと思う物件は、オープンハウスをする前に間違いなく売れます。

オープンハウスは、準備や社員を常駐させる経費、労力がかかります。

できることなら、オープンハウスをせず売りたいのが、不動産仲介業者の本音ではないでしょうか。

 

でも、現実売れない物件も多くあります。

このままでは、仲介業社にとっても、売主にとっても良くない状況なので、

オープンハウスをして、少しでも良く見せ、内覧に来たお客様に積極的に薦めることで、売りたい訳です。

 


以上、オープンハウスについてでした。

物件探しを始めたばかりの時など、参考に行ってみると色々、住宅購入のイメージがつくので一度は行ってみるのも良いと思います。

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