住宅購入で失敗しない心理テクニック「拒否したら譲歩方法」

住宅購入
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こんにちは、中古住宅のマイホームを買って3年目をむかえる平凡なサラリーマンです。

このブログでいくつか住宅購入について書いてきました。

 

今回は、住宅購入で失敗しない為の心理テクニックを紹介します。

 

 

なぜ心理テクニック?

 

 

 

住宅購入で失敗しない心理テクニック

住宅を購入するにあたって知識はもちろんの事、心理面がとても大事になってきます。

なぜ、心理面が大事かというと住宅購入するにあたって様々な心理面を揺さぶれる場面に遭遇するからです。

その心理面をコントロールする事で、自分の理想である住宅を手に入れる事ができるんです。

 

 

住宅購入をするというのは人生で一番といっていいほど、高価な買い物をしようとしていますよね。

 

それって大概の人は人生で1回きりだったりします。

 

その時に心理面が不安定で冷静な判断ができず、住んで見たらこんなはずじゃなかって事になったら、取り返しのつかない事になりますよね。

 

でも、人は経験した事のない初めての体験に対しては、当然不安がつきものです。

じゃあ、この不安を取り除くにはどうしら良いか?

それは、事前に想定すればいいんです。

 

 

 

どうやって想定すればいいの?

 

 

 

すなかじ
すなかじ

この記事を見ればいいんです。

 

 

 

敵を知る事が大事

 

自分の心理面を安定させるには、住宅購入する際に現れる敵を知る事です。

 

敵って誰?

ここでの敵とは住宅を購入させようと頑張る不動産仲介業者です。

不動産仲介業者が使うテクニックを心理学の観点から説明します。

 

「拒否したら譲歩法」で失敗してはいけない

何?「拒否したら譲歩法」って?

そう思うかも知れませんが、不動産仲介業が当たり前のように使うテクニックです。

 

「拒否したら譲歩法」とは、最初に確実に拒否させるような大きな要求をあえて出します。

そこで拒否させた後に、それよりも小さな要求を出す事によって、その要求を受け入れさせやすくするテクニック。

 

不動産仲介業者がよく使うテクニックを例にしてみます。

<希望条件>
・物件価格3,000万円以内

 

不動産仲介業者は、最初に希望価格3,000万円より高い4,000万円の物件を見せてきます。

 

少し価格は張りますが、

間取りも広い上に、

ここのエリアはとても人気なので

オススメです。

 

 

希望価格より大分高いな

 

 

 

当然、あなたは希望条件より大分高いこの物件を断ります。

そこで次に、不動産仲介業者は、最初の物件より安い3,500万円の物件を紹介してきます。

 

ここのエリアでこの価格はお手頃です。

すぐに買手がついてしまうので、

〇〇さん先に物件抑えておきましょうか?

 

 

少し希望価格より高いけど、

良い物件だし、これに決めよう。

 

みたいな感じで契約してしまうケースがあります。

 

でも、ちょっと待ってください。

あなたの希望価格は3,000万円以内の物件ですよね?

 

これが、「拒否したら譲歩法」です。

最初に希望からかけ離れた物件を見せて、あなたから拒否することを引き出します。

次に最初よりあなたにとって魅力的な物件を見せることで、好印象を与える事ができます。

 

しかし、「拒否したら譲歩法」の一番恐ろしい所はここではありません。

それは、最初に紹介された物件を拒否した事によって、より私の希望に近い物件を相手が見つけてきてくれた。

そう感じさせる事によって、あなたは知らず知らずのうちに責任を感じてしまっている事。

これこそが、「拒否したら譲歩法」の最も恐ろしい所です。

 

これによって、より断りにくい状況を作り出し、人は責任を果たそうとする意識が働きます。

 

 

 

 

今回は、分かりやすい例で紹介しましたが、家の購入となるといくつもの希望条件があったり、

色々と複雑に絡み合う事があるかと思います。

中古戸建を買おうとしていたら、いつのまにか新築戸建の購入を迫られたりなんてことも。

 

 

 

 

 

「拒否したら譲歩法」を断る方法

「拒否したら譲歩法」を断る方法として二つ紹介します。

 

言葉にする

不動産仲介業者に、今「拒否したら譲歩法」を使ってますよね?

って言っちゃう。

言われた相手は?ってなっちゃうと思うんですが、もうそれでこちらの勝ちです。

あとは、解りやすく解説しても、何も補足しなくてOKです。

 

自分が相手のテクニックを冷静に判断していないと、今「拒否したら譲歩法」を使われているなんて

判断できないはずだからです。

それを頭の中で気づき、声に出してアウトプットする。

それができれば、相手の土俵で戦う必要はなくなります。

 

 

その場を離れる

声に出すって勇気がいるし、相手の反応も怖いあなた。

もしくは、これ「拒否したら譲歩法」なのかよくわかならないけど胸の高鳴りを感じる方。

 

一旦、その場から離れ、家に帰って冷静に考えてください。

くれぐれもその時に仮押さえの約束にものらない方がいいです。

約束や小さな契約でも、また違う心理が働く仕組みがあるので。

それは、また別の機会に。

 

とにかく、一旦考えますって言ってその場から離れてください。

 

 

 

これが私がオススメする「拒否したら譲歩法」を断る方法です。

一度試してみてください。

 

 

 

「拒否したら譲歩法」を使って交渉する

 

相手が、「拒否したら譲歩法」を使ってくるなら、こちらも使って行きましょう。

実は、「拒否したら譲歩法」を知っている相手、使っている相手にも有効なんです。

それほど、効き目が強いんですね。

 

じゃあ住宅購入で必要な時はどんな時というと、それは価格交渉ですね。

もし、あなたが200万円の値下げを希望するなら、思い切って500万円の値下げを希望しましょう。

※ 理由もそれなりに付け加えましょう
・周りの物件でもっと安い物件があった
・値下げしていただけるなら即決します など

 

当然、不動産仲介業者は断ってきます。

そしたら300万円に譲歩します。

 

そしたら相手から、200万円でいかがですか?

と当初の希望通り200万円の値下げを手にいれる事ができることも。

 

 

そんなに筋書き通りにはいかないかもしれませんが、

絶対に使って損はないです。

 

 

まとめ

冒頭でも触れましたが、家を買う事はあなたにとって一番といっていい程、高い買物です。

その決断をする上で、心理面を乱されていては本来あなたが買いたかった理想の物件を手に入れいる事は出来ません。

 

売る側も必死ですが、購入する側に比べたら必死さは違います。

売る側にとっては、毎日のように仕事で訪れる局面ですが、買う側からしたら一生に一度のこと。

その必死さをうまくコントロールして、理想の物件を買う活力に変えて行きましょう。

 

ぜひ、今回紹介した「拒否したら譲歩法」を頭に入れておいてください。

相手が使ってきたら、「あ、今使っている」と思ってください。

それでも心理面が揺らいだら、一旦その場から離れ、ゆっくり考えてください。

 

 

そして、逆に「拒否したら譲歩法」を使ってやりましょう。

購入金額が高くなれば、高くなるほど、交渉できる余地が生まれてきます。

 

 

「拒否したら譲歩法」という武器を身につけて、理想の物件に巡り会える事を願っています。

 

 

 

他にも、「不動産仲介業者が中古戸建を勧めない理由」について記事を書いています。

良かったら参考にしてください。

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