築10年の中古住宅を購入した我が家ですが、
庭を色々といじっては勝手に満足している私。
今回は、玄関先にほんの少しお花を植えるだけで見た目も気分も華やかになる。
そんな勝手な思い込みを紹介したいと思います 笑
作業前
↓
作業後
玄関先は花がお勧め
玄関先って一番目立つ場所で、友人を呼んだときなど必ず見られるまさに、家の顔と言ってもいいですよね。
そこに綺麗なお花があったら。。。素敵ですよね。
最初、玄関先の雑草が目立って、引っこ抜いては、また出てきてと格闘していました。
そこで除草シートや、レンガでも並べて雑草が出ないようにしようかと考えていたのですが、
それってあまりに殺風景ですよね。
そんな時、お花並べたら雑草も生えにくくなるし、綺麗なんじゃないかと。
ごく周りの家は当たり前のようにやっている事を、
お花に無知だった私は、やっと気づいたのでした。
季節ごとの花を植える
玄関先に花を植えようといきごみ、お花屋さんへ。
そしたら、花って一年ずっと綺麗に咲いているってないんですって。
そりゃあ、まあそうか!
ここは、日本。
四季の変化があり、一年中気温が変わらない国じゃないからね。
お花屋さんに聞くと、温かい季節と寒い季節で花を植え替えるのが良いとのことでした。
さっそく実践。
暖かい季節の花
暖かい季節の花で私が選んだのは、ニチニチソウ(日々草)
暑さに強く、5月から10月頃まで奇麗な花を咲かしてくれる頼もしい花。
花びらだけでなく、個人的には線の入った綺麗な葉っぱも見どころです。
まずは、雑草を抜き、シャベルで土を掘り返して柔らかくします。
そしたら、買ってきた花を植えるだけ!何て簡単^_^
作業前
↓
作業後
暑さに強いニチニチソウ(日々草)ですが、30度を超える猛暑では、水はこまめに必要です。
水が足りないと、葉っぱが丸まり元気なくなってくるのですぐ分かります。
私は、猛暑日はほぼ毎日1回あげてました。
それ以外の日は、雨が降らなければ3、4日に一回上げる程度です。
植えてから1ヶ月後
こんなにたくさんの綺麗な花が咲きました。
玄関前が大分華やかになり、嬉しいです。
寒い季節の花
寒い季節の花で私が選んだのは、ジュリアン、ビオラ
周りをビオラで囲み、中心をジュリアンにしてみました。
同じ花でも色の種類がたくさんあり、自分好みにできるのも嬉しいですよね!
個人的には寒い季節の花の方が、華やかでバリエーションも多く好きです。
ってそんな花知らないだろ…
って感じですが 笑
時期は、11月~5月
比較的、ビオラの方が長持ちして、花摘みの回数も少なく手入れが楽でした^_^
また寒い時期の花全般に言えるのですが、水やりの回数が少なくてすむものが多く、
育てるのが楽なのでお勧めです。
まとめ
ぜひ、玄関先にほんの少しでも、お花を植えてみてはいかがでしょうか?
私は庭の周りを芝生や除草シート、砂利など色々やっていますが、家に遊びに来る友人に1番好評なのが、玄関先の花でした。
手間もほとんどかからず、コストも数百円。
ほんのひと手間で、家の印象が変わる。花はそんな素敵な魔法です^_^
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